京都水族館、初日に行って来ました。平日だからと油断して当日券で行ったら人が多くて待機列。ちなみに年間パスと前売り券だと先に入れます。
屋上からの映像を狙うマスコミも多数。
入館するとまずオオサンショウウオコーナー。さすがに落ち着いて見れませんねぇ。
4匹くらいの水槽のほか、チュウゴクオオサンショウウオと交雑種の比較展示など。
交雑種くん。よく言われるように動きは活発です。
アカハライモリの小水槽も。あまり関連性のない展示だったかな。
争うオットセイの姿も。体格大きい方が上になりやすい。
ペンギン水槽。採光が水槽の曲面に当たって斜光が見える。ここだけでなく、水槽は絵作りに工夫されてる様子。
魚類水槽。ここはライトの青さが不自然に強すぎる。
優雅にゆっくり動くミノカサゴ。毒持つものの余裕か。
大水槽。沸き登る泡と降り注ぐ光の絵が撮れる。
大水槽横に、穴の奥から見るようなスポットがある。こっちのほうが個人的には好き。
ペンギン陸上ステージ。この足元の目線が基本で近く見れる。
大水槽を2階から。「絵」になっているのがよくわかる。
ハゼ展示。ハタタテハゼは定番人気ですな。
おさわりコーナー。ヒトデって結構カチカチなんだぜ。
水族館の裏側もちょっと見れます。クラゲを増殖させている様子。
無脊椎動物の展示。立派なサイズのニシキエビが!燃える!
タコもでかい。クラーケンって言いたくもなりますわな。水中を漂ってるのはクラゲじゃなくて剥げた吸盤で正解ですね。
マンジュウヒトデ。丸々として粒々、奇抜なデザインですなぁ。
底に溜まったサカサクラゲ。金色の野に降り立つべし。
ミズクラゲも定番になったもんで。
ズワイとカサゴの美味しそうな水槽。というかみんな美味しそう言い過ぎ。
イルカショー。それより飼育員のスーツデザインがいいですねぇ。
ショップはオオサンショウウオ大プッシュ。パッケージデザインはがんばって可愛くされている。
淡水の展示ではタガメやゲンゴロウ、ミズグモの姿も。
館内飲食店、ではなく展示魚類の調理後の姿。可愛いだけじゃなく美味しいんだよ。
今はなき巨椋池についてのパネル。現存してれば面白い場所になってただろうなぁ。
以上、京都水族館でした。内陸の狭い京都でありながら、最大限の規模の展示だと思います。京都駅から西へちょっと歩いていけるとこなので、話の種にどうぞ~。
ヌイグルミもオオサンショウウオが大量に。サイズも各種取り揃えられております!
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